整理収納アドバイザーとして

整理収納に興味があり、できることならば仕事にしてみたい。
こんなきっかけで、資格を取得。私自身のきっかけも、そうでした。


でも、当然ですが、
資格を取ったからといって、仕事があるわけではありません。
どうやったら、仕事が来るのか?仕事につながるのか?
これは、当初の私にもわかりませんでした。

整理収納のプロとしてスタートしてこの間、感じることは、

向こうから仕事は来ません。
自ら動く必要があります。
仕事や人とは自然には、つながりません。
つながるために自らつなげていく必要があります。


頭でっかちになりすぎても動けません。
知識をたくさんたくさん入れたからと言って
いい仕事につながるとは限らない。


お金をいただくプロとしての自覚を持ち、
自分の最善を尽くす気持ちで、現場に出ていくこと。
現場(コンサルティングや収納サービスやセミナー)を
経験していくことが、一番の勉強。
やってみて、本当に、次に必要もことがわかってきます。
痛い想いをして、身になること。

人それぞれの方法があり、
人それぞれに合った進み方があります。
人と比べるのではなくて、自分には、何ができるのか?
自分にしかできないことは、何なのか?

活躍している全国のアドバイザー仲間たちは
「オンリーワン」アドバイザー。
あの人だからできることを強みとして、邁進している姿はすばらしい。

 

2011年8月の記事から